みちくさびより。

ロシアンブルーと過ごす日常。あれこれ書き留めておく場所。

我が家のごはん事情(2019年3月現在)

現在のお猫さまごはん事情(我が家の場合)。

フードジプシーになってしまった!という話もよく耳にしますが、幸い、我が家に関しては"今のところ"この問題に関しては、さほど悩んだことがありません。

好き嫌いが激しくない、ということもありますが、毛玉の実家ママさん(キャッテリーさん)に色々と相談もできるのが一番の安心要素かなと。

 

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参考にはならないかもしれませんが、2019年時点での我が家のごはん事情について少しお話させてください。

 

2019年現在での我が家のラインニャップは

◆ドライフード(1日2回) …昼と夕方

◆ウェットフード (1日2回)…朝と夜

合計、1日4食にしています。

 

何故1日4食なの?という理由ですが

1)一度にあまり量を食べない

2)空腹の時間を極力短くしたい

この2点です。

 

避妊去勢手術をすると食欲が増す、というのはよく聞く話ですが、例のごとく毛玉も避妊手術後に食欲大魔神へと変貌を遂げました。

なのに、1食あたりに食べる量は意外と少なかったりします。そのため、空腹感を紛らわせるため&食べきれる量を与えるために1日4食にしています。

 

そして、ドライフードとウェットフードを併用している理由は、単純に水分を摂ってもらうため。ウェットフードとドライフードの割合を半々ぐらいにしたいなーと思っていまして。

猫という生物が泌尿器系の疾患にかかりやすい傾向がある以上、水分の摂取は欠かせないわけですが…ドライフードだけでは、どうしても水分不足になりがちかなと。

(猫は元々砂漠で生息していた生き物。水の少ない環境で生活していたため、自分から水を飲みに行くことが少ないのだそう)

野生の猫はネズミやらウサギやらの小動物を餌にしているので、水を飲まなくてもある程度の水分を補給することができるのですが、室内飼いとなると、どうしても水分不足になりがち。

ウェットフードは7〜8割が水分で構成されていますから、この回数を増やすことで、ある程度の水分補給はできるかなと考えています。

日中は人間が不在にしていることが多いので傷む心配が少ないドライフードにして、人間が在宅している時間はウェットフードをあげる。毛玉はちょこちょこ食べをするタイプなので、1度に出すウェットフードの量は50gを目安にしています(あくまでも、目安です)。

実際に召し上がっていただいているフードの種類は、次回詳しく書いていきたいなーと思います。

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